ヒートはジミー・バトラーに対する罰則を強化か?
マイアミ・ヒートは先日、NBAスターのジミー・バトラーに「チームに有害な言動があった」とし、7試合の出場停止処分を科した。
これによりバトラーは7試合に出場することができず、またその間のサラリーも没収されることになったわけだが、ヒートはさらなる罰則を検討しているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ヒートはバトラーへの出場停止の理由を「サービス提供の拒否」に変更することを話し合っているという。
「チームに対する有害な行動」と比べると、「サービス提供の拒否」はより強い言葉になる。
そうすることによりバトラーに対する罰金を倍にすることができるという。
バトラーがヒートにトレードを要求して以降、彼にはネガティブな報道が相次いでいる。
その中には真実ではないものも含まれていると思われるが、バトラーとヒートの関係は完全に終わったと言えるのかもしれない。