アンソニー・エドワーズ「僕たちのスターティング5はひどい」
ミネソタ・ティンバーウルブズは現地15日にゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、今季の成績を21勝19敗とした。
この日のウルブズは第1Qでわずか12点しか記録することができなかった。
それが試合の結果に大きく響いてしまったのは間違いないだろう。
NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズは試合後、ウルブズについて次のように指摘したという。fadeawayworld.netが伝えている。
スターティング5はひどい。
どの試合にもエネルギーが低い状態で臨み、セカンドユニットがエネルギーをもたらしている。
スターティングラインナップはバスケットボールを愛しているかのように、もっとエネルギーを持って試合に臨まなければならない。
改善しなければならないのは分かっている。
だが、重要なのは勝って終えることだ。
精神的な勝利などない。
ただ、僕たちは戦った。
第1Qは10-32だった。
君たちはニューヨーク戦のような展開になると思っていたんじゃないかな。
だが、僕たちは戦った。
その点は誇りに思う。
ウルブズは最大24点のリードを奪われたものの、第4Q終盤にタイスコアに戻した。
だが、ステフィン・カリーに3ポイントを決められ、ウォリアーズに逃げ切られた。
ウルブズが次に対戦するのは、1ヶ月前に26点差の大敗を喫したニックスだ。
果たしてウルブズはニックスにリベンジし、勝利の波に乗ることができるだろうか?
なお、ウォリアーズ戦のエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | GSW |
---|---|
MP | 40:54 |
PTS | 28 |
TRB | 8 |
AST | 2 |
STL | 1 |
BLK | 1 |
TO | 5 |
FG% | 36.8% (7/19) |
3P% | 44.4% (4/9) |
FT% | 90.9% (10/11) |
+/- | -2 |