ドレイモンド・グリーンが大手メディア3社と予備交渉か
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、大きな影響力を持つNBA選手のひとりだ。
その影響力はNBAキャリアを終えた後も活かされるかもしれない。
hoopshype.comによると、グリーンはNBAキャリアを終えた後にアナリストとして働くべく、NBCスポーツ、Amazonプライム、ESPNと予備交渉したという。
なお、グリーンのエージェントを務めるジョシュ・ピアットは、この件について次のようにコメントしている。
彼(グリーン)はメディアでの仕事を未来の大きな部分として見ている。
その機会を得られることにすごく喜んでいる。
グリーンの契約は、プレイヤーオプションを含めると2026-27シーズンまで残っている。
つまり、グリーンは早ければその頃からメディアで働き始める可能性がある。
グリーンがどのメディアと契約するかは分からないが、彼の発言はシャキール・オニールやチャールズ・バークレーのように良くも悪くも注目を集めるに違いない。