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クリスタプス・ポルジンギス「昨季の僕たちはライオン、今季は飼い猫」

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クリスタプス・ポルジンギス「昨季の僕たちはライオン、今季は飼い猫」

昨季NBA王者のボストン・セルティックスは、現在32勝14敗でイースタン・カンファレンス2位につけている。

だが、ここ11試合で6勝5敗と、やや停滞気味だ。

ポルジンギスはその状況を懸念しているのかもしれない。

ポルジンギスは現地25日にダラス・マーベリックスに快勝した後、セルティックスについて次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。

昨季の僕たちはライオンのようだった。

今季はいくつかの試合で飼い猫のように見える。

チームとしてライオンのスピリットを持たなければならない。

簡単ではない。

もちろん自分たちを騙してすべての試合でプレイオフのように戦うことはできない。

それは難しい。

僕たちも人間だからね。

僕たちはこのチームのことを分かっているし、ビッグゲームでライオンのようなスピリッツを持てることは分かっている。

だが、それを一貫して持ち続け、今日のような良い勝利を積み重ねていかなければならない。

僕たちはキラー本能を取り戻すべく取り組んでいる。

取り戻したい。

今季は本当に良い瞬間があれば、そうでもない瞬間もあるんだ。

セルティックスが次に対戦するのは、若手中心に躍進中のヒューストン・ロケッツだ。

闘争心あふれるロケッツを相手に、セルティックスはキラー本能を取り戻すことができるだろうか?

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