レブロン・ジェイムスが親友アンソニー・デイビスのトレードを振り返る「大変だった」
ロサンゼルス・レイカーズは先日のトレードでアンソニー・デイビス、マックス・クリスティー、ジェイレン・フッド・シェフィーノを放出し、ルカ・ドンチッチ、マキシ・クリバー、マーキーフ・モリスを獲得した。
ルカ・ドンチッチとデイビスのトレード交渉は秘密裏に行われ、トレードに加わったユタ・ジャズさえドンチッチが移籍することを知らされなかったという。
もちろんレブロン・ジェイムスも親友デイビスのトレードを知らされなかったというが、ジェイムスはデイビスのトレードをどう受け止めたのだろうか?
ジェイムスは現地4日にロサンゼルス・クリッパーズに勝利した後、デイビスのトレードについて質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
嵐のような日々だった。
間違いなく大変だった。
アンソニー・デイビスと6年間一緒にいたのだからね。
一緒にチャンピオンにもなった。
これはビジネスであり、僕も理解している。
彼はダラスで活躍するだろう。
また、ドンチッチが加わったレイカーズのロッカールームの雰囲気について質問されると、こう答えた。
良いプレイをするために努力するだけだ。
毎日積み重ねることが重要だ。
今夜もひとつ積み重ねた。
土曜日はニューヨークで良い勝利を収めた。
クリッパーズは僕たちにとって常にタフな相手だ。
だが、僕たちは正しいマインドセットと素晴らしいゲームプランで試合に望み、それをしっかり実行することができた。
ドンチッチのレイカーズデビューの日はまだ決まっていないが、うまくいけば現地8日にホームで行われるインディアナ・ペイサーズ戦に出場すると報じられている。
果たしてジェイムスとドンチッチはケミストリーを構築し、レイカーズを勝利に導くことができるだろうか?