サンダーがダニエル・タイスをウェイブ
ウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーは現地5日、ニューオーリンズ・ペリカンズとのトレードでビッグマンのダニエル・タイスと2031年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得した。
だが、サンダーの計画にタイスは入っていなかった模様。
hoopsrumors.comによると、サンダーは現地6日、タイスをウェイブしたことを発表したという。
タイスはセンターとしては小柄なほうだが、バックアップビッグマンを探しているチームにとってオプションのひとつとなるだろう。
また、サンダーは同日、アジェイ・ミッチェルと複数年契約を、10日間契約を2度結んだブランデン・カールソンと2ウェイ契約を結んだことを発表した。