レブロン・ジェイムスのペイサーズ戦のステータスがダウングレード

現在4連勝中のロサンゼルス・レイカーズは、現地8日にホームでインディアナ・ペイサーズと対戦する。
トレードでレイカーズに加わったルカ・ドンチッチはペイサーズ戦も欠場するが、NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスも欠場を強いられるかもしれない。
hoopshype.comによると、ジェイムスのペイサーズ戦のステータスが「クエスチョナブル」から「ダウトフル」にダウングレードされたという。
ジェイムスは左足首の痛みを訴えていると報じられている。
ジェイムスは先日も「クエスチョナブル」から「ダウトフル」にダウングレードされたものの試合に出場したため、ペイサーズ戦に出場する可能性はある。
だが、もしジェイムスが欠場する場合、ドンチッチとジェイムスを欠くレイカーズは厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、オースティン・リーブス(左肘の挫傷)とマーク・ウィリアムス(トレードペンディング)のペイサーズ戦のステータスは「クエスチョナブル」となっている。
ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
| – | 2024-25 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 46 | 1538 |
| MP | 34.7 | 37.8 |
| PTS | 24.5 | 27.0 |
| TRB | 7.8 | 7.5 |
| AST | 9.0 | 7.4 |
| STL | 0.9 (キャリアワーストタイ) | 1.5 |
| BLK | 0.5 (キャリアワーストタイ) | 0.7 |
| TO | 3.8 | 3.5 |
| FG% | 51.6% | 50.6% |
| 3P% | 39.1% | 34.9% |
| FT% | 76.7% | 73.6% |


