オースティン・リーブスがルカ・ドンチッチとのレイカーズでの初対面を振り返る「最高」
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ロサンゼルス・レイカーズは先日のトレードでNBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチを獲得した。
NBAの歴史に残る超大型トレードに歓喜しているのはレイカーズファンだけはないようだ。
オースティン・リーブスはレイカーズの一員になったドンチッチと初めて会った時を振り返り、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
最高だった。
今日は彼がロッカールームに入ってきて、皆とダップして回っていたから、僕もダップするために見上げのだが、今も「ああ、ルカがいる」という感じさ。
彼はまだプレイできないが、すごく新鮮な感じがする。
一緒にプレイするのが楽しみだ。
彼はいろんなことを得意にしているが、僕が最も好きなのは彼のコンペティティブスピリットだ。
彼はコートに立つたびにキルモードになる。
本当に素晴らしい。
彼がリーグに入って以降、僕は彼の試合をコントロールするやり方に感銘を受けてきた。
彼は世界で最も速い選手ではないが、すごく強く、すごく器用だ。
フリースローをもらうのもうまいし、リーグの誰よりもパスがうまい。
彼と一緒にプレイし、チームとして僕たちに何ができるのかすごく楽しみだ。
彼ら(ドンチッチとレブロン・ジェイムス)は本当にたくさんスコアリングする。
ブロンの今季の平均得点については把握していない。
ルカの今季の平均得点については把握していない。
だが、彼らはたくさんスコアリングする。
ブロンが平均8アシストを記録しているのは確かだ。
ルカの平均アシスト数については把握していないが、おそらく9か10だろう。
つまり、彼らはパサーになることを嫌がらない。
彼らはすごく高いバスケットボールIQを持っている。
僕はうまくいくと確信している。
レイカーズはドンチッチとジェイムスが欠場したにもかかわらず、現地8日にインディアナ・ペイサーズに快勝した。
NBAキャリアベストの45得点を記録して勝利に貢献したリーブスはドンチッチとジェイムスからさらに学び、レイカーズを引き上げるに違いない。
なお、ドンチッチは現地10日にホームで行われるユタ・ジャズ戦でレイカーズデビューすると見られている。