NBAスターのジミー・バトラーは先日のトレードでマイアミ・ヒートからゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍した。

バトラーはフェニックス・サンズへのトレードを強く望んでいたと噂されているが、最終的にウォリアーズに移籍し、2年の延長契約を結んだ。

バトラーとパット・ライリーの関係は完全に崩壊したとされているものの、バトラーはヒートの組織に恨みは持っていないのかもしれない。

バトラーはウォリーズデビュー戦を終えた後、ウォリアーズへのトレードについて質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。

ブラジルのフラメンゴにトレードされないことは分かっていた。

ここ（ウォリアーズ）にいることができて嬉しい。

ここのようなトップの組織でプレイできることに感謝している。

すべてを過去のこととし、今現在と前に進むことに集中したい。

マイアミについて悪く言うことは何もない。

あの場所で過ごした時間に感謝している。

ウォリアーズは現地3月25日にヒートとアウェイで対戦する。

ヒートファンはさまざまなドラマを引き起こしたバトラーをどう迎え入れるのだろうか？