スタンリー・ジョンソンがレイカーズ傘下のGリーグチームに移籍

昨年夏にNBAチームとの契約を勝ち取ることができなかったスタンリー・ジョンソンは、今季をトルコのクラブチームでプレイしていた。
だが先日、「家庭の事情」により契約を解消。
アメリカに帰国したジョンソンは、GリーグでプレイしながらNBA復帰を目指すことになりそうだ。
basketnews.comによると、2015年NBAドラフト8位選手のジョンソンは、ロサンゼルス・レイカーズ傘下のGリーグチームのサウスベイ・レイカーズに移籍したという。
ジョンソンの復帰権はポートランド・トレイルブレイザーズ傘下のGリーグチームのリップシティ・リミックスが保有していた。
だが、サウスベイ・レイカーズはリミックスとのトレードでデボンテ・グラハム、ビンセント・バレリオ・ボドン、2026年のGリーグドラフト2巡目指名権を放出し、ジョンソンの復帰権を獲得した。
なお、ジョンソンのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | NBAキャリア |
|---|---|
| TM | デトロイト・ピストンズ ニューオーリンズ・ペリカンズ トロント・ラプターズ ロサンゼルス・レイカーズ サンアントニオ・スパーズ |
| G | 449 |
| MP | 19.8 |
| PTS | 6.2 |
| TRB | 3.1 |
| AST | 1.5 |
| STL | 0.9 |
| BLK | 0.2 |
| TO | 1.1 |
| FG% | 39.1% |
| 3P% | 30.5% |
| FT% | 74.8% |


