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ビクター・ウェンバンヤマがチームUSA対チームワールドのNBAオールスターフォーマットについて「その意義はある」

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ビクター・ウェンバンヤマがチームUSA対チームワールドのNBAオールスターフォーマットについて「その意義はある」

NBAは今季もオールスターゲームの評価を回復させることができなかった。

今回のフォーマットはNBAファンだけでなく選手たちからも不評を買ってしまったように思える中、チームUSA対チームワールドのフォーマットを望む声も出始めている。

サンアントニオ・スパーズのNBAオールスタービッグマン、ビクター・ウェンバンヤマも、チームUSA対チームワールドのフォーマットを望んでいるようだ。

ウェンバンヤマはチームUSA対チームワールドのフォーマットについて質問されると、次のように答えたという。hoopsrumors.comが伝えている。

すごく良い。

そのほうが意義があるんじゃないかな。

プライドも増すし、掛け金も増すだろう。

今季のNBAオールスターにはセルビア出身のニコラ・ヨキッチ、ギリシャ出身のヤニス・アンテトクンポ、カナダ出身のシェイ・ギルジアス・アレクサンダー、カメルーン出身のパスカル・シアカム、トルコ出身のアルペラン・シェングンが選出された。

また、ドミニカ代表としてプレイしているカール・アンソニー・タウンズ、オーストラリア代表入りが噂されるカイリー・アービング、スロベニア出身のルカ・ドンチッチがチームワールドに入るだろう。

NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、チームUSA対チームワールドを実現させるためにはNBAオールスターに選出される海外出身の選手が増えなければならないというが、もし実現すれば、NBAオールスターゲームは世界からより注目されるイベントになるに違いない。

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