ジャ・モラントの父ティー・モラントは、息子の試合を常にコートサイドで観戦している。

時には相手チームの選手にトラッシュトークを仕掛けるなど息子を息子をサポートしているが、先日はレフェリーに文句を言い過ぎてしまい、強制的に退場させられた。

元NBA選手のケニオン・マーティンは、ティー・モラントの言動を快く思っていないようだ。

マーティンによると、ティー・モラントの言動は行き過ぎているという。マーティンのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。

座って息子のプレイを見ろ。

応援しろ。

コールに同意できなくても、声を少し抑えろ。

黙って座っとけ。

おとなしく息子のプレイを見ろ。

君は男として息子に恥をかかせている。

お前のことだ。

黙って座っとけ。

注目されているのは君ではない。

ジャ・モラントだ。

ティー・モラントと同じく、ケニオン・マーティンにもNBAでプレイする息子KJ・マーティンがいる。

おそらくティー・モラントが引き下がることはないだろうが、息子ジャ・モラントは父の過激な言動をどう思っているのだろうか？