ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、足と足首の痛みによりNBAオールスターゲームを欠場した。

ジェイムスが数年前から足の問題に対処していることもあり、レイカーズは細心の注意を払ってジェイムスの健康状態をモニターし続けることになりそうだ。

レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは、ジェイムスの足の問題について次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。

シーズンを通して管理してきたことのひとつだ。

ウィークエンド中は痛みが残っていた。

今日（現地18日）は練習のほとんどに参加できた。

だが、シーズンを通してやってきたように、毎日やってきたように、我々は対処しなければならない。

今季の残りも対処し続けるつもりだ。

一方、レディックHCはルカ・ドンチッチの出場時間制限が解除される見通しであることも明かした。

彼の出場時間は明日増える。

今後はいかなる制限もかからないだろう。

レイカーズにとってホーネッツ戦はバック・トゥ・バックの1試合目であるため、ジェイムスを無理にプレイさせる必要はないだろう。

とはいえ、ジェイムスの足の問題は引き続き大きな懸念事項のひとつとなりそうだ。