ドレイモンド・グリーンの第2のキャリアはNBAコーチ?「すでにオファーをもらっている」
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ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、NBA屈指のIQを持つ選手だ。
ウォリアーズのフロントオフィスはそこに目をつけ、将来的にスティーブ・カーHCの後継者になることを望んでいるのかもしれない。
グリーンによると、すでにウォリアーズからヘッドコーチの仕事をオファーされているという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕が引退した後の話だが、すでにゴールデンステイト・ウォリアーズからヘッドコーチのオファーをもらっている。
僕が最悪なコーチになると思うか?
僕なら良いコーチになれると思う。
ただ、なりたくない。
グリーンはNBAキャリアを終えた後、メディアでNBAアナリストとして働くと見られている。
一方、もしヘッドコーチとして働くなら激しい感情を抑える術を身につけなければならないだろう。
なお、元チームメイトのケビン・デュラントは、コーチとしてのグリーンに太鼓判を押した。
ドレイモンドは素晴らしいヘッドコーチになれると思う。
テレビアナリストよりヘッドコーチのほうが向いているんじゃないかな。
うまくやれると思う。
彼はコートに立つのが大好きだ。
教えるのが大好きだ。
コートで戦うことが大好きだ。
もしアナリストになったら、コートに戻りたくてたまらなくなるだろう。
彼は素晴らしいコーチになると思うよ。