ルカ・ドンチッチが古巣マブスとの初対戦を振り返る「どう説明すればいいのか分からない」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチが、現地25日に行われた試合でトレード後初めて古巣ダラス・マーベリックスと対戦した。
この日のドンチッチは序盤から闘争心をあらわにし、チームを牽引するパフォーマンスを見せた。
だが、ドンチッチは冷静ではなかったのかもしれない。
ドンチッチは試合後、古巣との初対戦について感想を求められると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
どう説明すればいいのか分からない。
第1Qと第2Qについては、何が起こっていたのか自分でも分からなかった。
ただいつもと違う感じがした。
説明することさえできない。
興奮していた。
今日は何もできなかった。
ただ勝てて良かった。
ドンチッチはトリプルダブルを記録したものの、シュートについてはリズムを掴むことができなかった。
だが、ドンチッチはこの試合をもって古巣と完全に決別し、レイカーズをNBAチャンピオンに導くことに専念することだろう。
なお、ドンチッチは試合後の気分について質問されると、こう答えた。
最高だ。
正直言うと、早く寝たい。