2ウェイ契約のジョーダン・グッドウィンの出場可能試合数が上限に達する

ロサンゼルス・レイカーズのジョーダン・グッドウィンは現地26日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦に出場し、出場時間約7分間で2得点、2リバウンド、1アシストを記録した。
だが、グッドウィンは2ウェイ契約の選手として残りのレギュラーシーズンゲームに出場できなくなった模様。
hoopsrumors.comによると、グッドウィンの出場可能試合数がペイサーズ戦で上限に達したという。
つまり、グッドウィンはレイカーズとスタンダード契約を結ばない限り、少なくとも今季中にレイカーズのユニフォームを着てプレイすることができない。
レイカーズはグッドウィンの2ウェイ契約をスタンダード契約にアップグレードすると見られているが、ロスターはすべて埋まっているため、1選手以上をカットしなければならない。
現時点ではキャム・レディッシュ、もしくはアレックス・レンをウェイブする可能性が高いとされている。
レイカーズはサラリーを睨みながら契約のタイミングを決めるとされているが、今後の動きに注目が集まるところだ。
なお、グッドウィンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2024-25 | NBAキャリア | 
|---|---|---|
| G | 19 | 139 | 
| MP | 20.5 | 18.3 | 
| PTS | 6.4 | 6.4 | 
| TRB | 3.9 | 3.8 | 
| AST | 1.4 | 2.5 | 
| STL | 1.2 | 0.9 | 
| BLK | 0.5 | 0.4 | 
| TO | 0.8 | 0.9 | 
| FG% | 47.0% | 41.4% | 
| 3P% | 41.3% | 32.5% | 
| FT% | 81.8% | 76.3% | 


