足首捻挫のオースティン・リーブス「チームメイトたちのためにコートにいたかった」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、現地27日に行われたシカゴ・ブルズ戦の第4Q中盤に足首を捻挫した。
だが、リーブスは靴紐を強く結び直すと、そのままプレイ続行。
リーブスは試合後、足首の捻挫について質問されると、次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。
チームメイトたちのためにコートにいたかった。
足首を捻ったのはこれが初めてではない。
これが最後でもない。
僕はプレイするのが好きなんだ。
Not ONLY the WORST loss of the season for the Lakers but I’m worried about
— Dr. Evan Jeffries, DPT (@GameInjuryDoc) March 28, 2025
Austin Reaves right ankle pic.twitter.com/FC1xAPK5HM
レイカーズは現地29日にメンフィス・グリズリーズと対戦する。
ウェスタン・カンファレンス4位レイカーズと同5位グリズリーズはゲーム差なしで並んでいるため、レイカーズにとって特に重要な試合となるだろう。
キープレイヤーのひとりになるであろうリーブスの足首に大きな問題が見つからず、グリズリーズ戦に出場できることを祈りたいところだ。
なお、リーブスのグリズリーズ戦のステータスは「クエスチョナブル」となっている。