オースティン・リーブスがレブロン・ジェイムスとルカ・ドンチッチに感謝「僕を信頼してくれた」

ロサンゼルス・レイカーズは現地27日に行われたシカゴ・ブルズ戦を落とし、ロード4連戦の成績を1勝2敗とした。
この日はオースティン・リーブスがチームハイとなる30得点を記録。
リーブスは試合終盤に逆転レイアップを決めたものの、その直後にジョシュ・ギディーにハーフコートショットを決められ、痛恨の敗戦を喫してしまった。
リーブスは試合後、ギディーのハーフコートショットと自身の逆転レイアップについて質問されると、次のように振り返ったという。lakersnation.comが伝えている。
僕たちは良いプレイを描き、良い形をつくって(レイアップを)決めた。
その後はボールを前に運ばせないようにしたかった。
3ポイントラインには近づけたくなかった。
その点においてはかなりうまくやれたと思う。
彼らはギディーにボールを戻し、彼はそれを決めた。
僕たちは昨晩、ブザービーターで勝った。
称賛したい。
彼はとんでもないショットを決めた。
レブロン(・ジェイムスは)間違いなく史上最高の選手だ。
ルカもそのリストのひとりとして記憶されるだろう。
何度も言ってきたが、僕は何とかこのリーグに来ることができた身だから、与えられたチャンスはすべて活かすように心掛けている。
(最後のオフェンスで)彼らは僕を信頼してくれた。
僕は彼らのために成功したいと思ってプレイしたんだ。
リーブスは試合中に足首を捻挫したものの、その後もコートに立ち続けた。
それゆえにあまりにも痛い逆転負けだっただろうが、リーブスはすぐにモチベーションを取り戻し、明日のメンフィス・グリズリーズ戦でもチームを鼓舞するパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、リーブスのブルズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | CHI |
---|---|
MP | 36:53 |
PTS | 30 |
TRB | 1 |
AST | 3 |
STL | 0 |
BLK | 2 |
TO | 2 |
FG% | 58.8% (10/17) |
3P% | 33.3% (3/9) |
FT% | 100% (7/7) |
+/- | -10 |