デズモンド・ベインがサンティ・アルダマとの喧嘩に言及「やりすぎてしまった」

メンフィス・グリズリーズのデズモンド・ベインとサンティ・アルダマは、先日行われたユタ・ジャズ戦のタイムアウト中に喧嘩した。
ベインはアルダマに激しい口調でタフなディフェンスを要求したところ、アルダマに言い返されると、彼を強くプッシュ。
その後チームメイトたちが割って入ったものの、口論はしばらく続いた。
だが、彼らの関係に大きな問題はなさそうだ。
ベインは現地29日にロサンゼルス・レイカーズに敗れた後、アルダマとの喧嘩について質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
僕たちはコンペティターだ。
ユタとロードで必死に戦っていた。
僕たちはもっと良いプレイをするために互いをプッシュしている。
そういうことだ
僕はたぶんやりすぎてしまった。
僕はサンティが大好きだ。
彼は僕の結婚式に来てくれたんだ。
僕も彼の結婚式に参列するつもりさ。
あのあと話をし、ロッカールームでハグした。
すべて順調だ。
グリズリーズはその後、指揮官のテイラー・ジェンキンスを解雇した。
解雇の理由については明かされていないが、選手たちはこれまで以上に団結し、NBAプレイオフに向けてギアを上げたいところだ。