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ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは現地6日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦で5本の3ポイントを含む30得点、7リバウンド、6アシストを記録し、勝利に貢献した。

今季のウェスタン・カンファレンスは混戦模様であるため、レイカーズがNBAプレイオフにストレートで進出するためには勝利が不可欠だった。

ドンチッチによると、レイカーズの全員が同じ意思を持ち、ゲームプランを徹底することができたという。

ドンチッチはサンダー戦を終えた後、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

ここでのプレイはすごくタフだ。

もちろんここで勝つのはすごく難しい。

今日の順位表を見てみると、ウェストはクレイジーだ。

だから、僕たちには絶対に勝利が必要だった。

素晴らしかった。

JJ(・レディックHC)は「アグレッシブにいけ」と言っていた。

僕たちはそれを実行した。

それが僕たちの目標だった。

ショットもかなり良かった。

オープンショットが何本もあったから、流れを掴むことができたんだ。

ドンチッチによると、NBA屈指のディフェンダーであるルーゲンツ・ドートのような選手にマッチアップされると、彼の闘争本能がより引き出されるという。

僕の闘争心が引き出されると思う。

最高の僕が引き出される。

ルー・ドートとの対戦はタフだ。

彼はNBAで最高のディフェンダーのひとりだからね。

だから、それがさらなるモチベーションになるんだ。

サンダーはドンチッチにブリッツを仕掛けるなどしたものの、ドンチッチうまく対処し、チームメイトたちのオープンショットにつなげた。

ドンチッチによると、ブリッツを仕掛けられた時のプレイにもっと取り組まなければならないという。

僕たちは相手がブリッツを仕掛けてきた時に最高のプレイができると思う。

イージーなバスケットボールになる。

4対3の状況になる。

もちろん簡単ではないが、僕たちはそれに取り組まなければならない。

僕がここに加わってから、その点においてはどんどん良くなってきていると思う。

今夜はオープンショットが何本もあった。

これからもそうしていかなければならない。

レイカーズは明日、再びサンダーと対戦する。

この日はバック・トゥ・バックの1試合目ということもあり、レイカーズは主力選手たちを温存する可能性があるが、バック・トゥ・バック2試合目のダラス・マーベリック戦でも最高のパフォーマンスを見せてくれるだろう。

なお、ドンチッチのサンダー戦のスタッツは以下の通りとなっている。

OKC
MP37:29
PTS30
TRB7
AST6
STL2
BLK0
TO2
FG%55.0%
(11/20)
3P%45.5%
(5/11)
FT%75.0%
(3/4)
+/-+18

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