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サンダーファンがルカ・ドンチッチへのトラッシュトークを認める

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サンダーファンがルカ・ドンチッチへのトラッシュトークを認める

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは現地8日に行われたオクラホマシティ・サンダー戦でテクニカルファウルを2回コールされ、退場を余儀なくされた。

すでにテクニカルファウルを1回コールされていたドンチッチは、第3Q中にジャンパーを決めると、サイドラインにいたサンダーファンにトラックシューク。

しかし、レフェリーのJT・オーはサンダーファンではなく彼に向けられたトラッシュトークと受け止め、この日2度目のテクニカルファウルをコールした。

「コードサイド・タウー・デュード」と自称するこの熱烈なサンダーファンはドンチッチとの出来事を振り返り、次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。

彼(ドンチッチ)がシュートを撃つ時に「ショート!」と叫んだ。

すると、彼は振り返って罵声を浴びせ返してきた。

それをJTが見て、テクニカルファウルをコールしたんだ。

正直言うと、おそらくそれがテクニカルファウルをコールされた原因だと思う。

このサンダーファンは昨季NBAプレイオフでマブスとサンダーが対戦した時もドンチッチにトラッシュトークを仕掛けていたと報じられている。。

なお、この日クルーチーフを務めたトニー・ブラザーズは試合後、ドンチッチに対するテクニカルファウルについて次のように説明した。

1回目のテクニカルファウルは、レフェリーに不適切な言葉を吐いたためだ。

2回目のテクニカルファウルは、レフェリーを直接見て下品な言葉を吐いたためだ。

ドンチッチのこの日のスタッツは以下の通り。

OKC
MP31
PTS23
TRB3
AST5
STL0
BLK1
TO3
FG%46.7%
(7/15)
3P%42.9%
(3/7)
FT%85.7%
(6/7)
+/-+6

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