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オースティン・リーブスがアンソニー・デイビスのトレードを振り返る「嘘だと思った」

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オースティン・リーブスがアンソニー・デイビスのトレードを振り返る「嘘だと思った」

ロサンゼルス・レイカーズは現地9日にダラス・マーベリックスに勝利し、NBAプレイオフ進出を決めた。

この日はルカ・ドンチッチの凱旋に注目が集まったが、ドンチッチとのトレードでマブスに移籍したアンソニー・デイビスにとっても初めての古巣との試合だった。

ドンチッチとデイビスのトレードの余波は今も続いているが、シャムス・シャラニア記者がトレードを報じた時、オースティン・リーブスも他のNBAファンと同じように「彼はハッキングされた」と思ったという。

リーブスはデイビスのトレードを振り返り、次のようにコメント。lakersdaily.comが伝えている。

(レブロン・ジェイムスと合わせて60得点を記録したニューヨーク・ニックスとの)試合後、僕はロッカールームでブロンと話していた。

「僕たちがこのようなプレイをし、そこにADが加われば、僕たちは危険なチームになれる」とね。

まず「嘘だ」と思った。

「彼はハッキングされた」と思った。

グループチャットが大騒ぎになった。

ADがチームのグループチャットに「トレードされた」と書き込んだんだ。

僕は「AD、またからかっているな」という感じさ。

彼は子どものような心を持っていて、人をからかうのが好きなんだ。

実際にドッキリ番組も持っているしね。

だから、からかっていると思ったんだ。

だが、このトレードは嘘でもドッキリでもなく、現実だった。

ドンチッチの凱旋試合が終わったことにより、NBA史上最大のトレードの話題もひとつの区切りとなるだろう。

だが、リーブスはデイビスをサポートし続けるに違いない。

なお、リーブスのマブス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

DAL
MP38
PTS11
TRB4
AST4
STL1
BLK0
TO2
FG%40.0%
(4/10)
3P%20.0%
(1/5)
FT%100%
(2/2)
+/-+19

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