レブロン・ジェイムスがプレイイントーナメント回避を喜ぶ「すごく重要」

ロサンゼルス・レイカーズは現地9日にダラス・マーベリックスに勝利し、NBAプレイオフ進出を決めた。
レイカーズは過去4年のうち3年でプレイイントーナメントを勝ち上がってNBAプレイオフに進出しなければならなかった。
特に40歳のレブロン・ジェイムスは、プレイイントーナメントを回避できたことを喜んでいるようだ。
ジェイムスはNBAプレイオフ進出を決めた後、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
(プレイイントーナメント回避は)すごく重要だ。
1週間休むことができるからね。
ここ数年はプレイインに出場したが、プレイインでは何が起こっても不思議ではない。
だから、今のフォーマットで6位以内に入ることには大きな意味がある。
休める時に休むことができるんだ。
僕の考えだが、プレイせずに1週間休めるなら喜んで受け入れるよ。
ジェイムスの場合、1週間の休みは身体のケアという面で大きな意味を持つだろう。
なお、レイカーズは現地11日のヒューストン・ロケッツ戦、もしくは同13日のポートランド・トレイルブレイザーズで勝利すれば、第3シードでのNBAプレイオフ進出が決定する。