NBAがアンソニー・エドワーズに対するテクニカルファウルを取り消す

ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスターガード、アンソニー・エドワーズは、現地11日に行われたブルックリン・ネッツ戦でテクニカルファウルをコールされた。
エドワーズにとって今季18回目のテクニカルファウルだったため、エドワーズは自動的に1試合の出場停止となった。
だが、レギュラーシーズン最終戦となる明日のユタ・ジャズ戦に出場できるようになった模様。
NBAは現地12日、エドワーズに対するテクニカルファウルを取り消したことを発表した。
Anthony Edwards' (MIN) technical foul at 6:29 of the 2nd quarter on 4/11/25 (vs. BKN) has been rescinded upon league office review.
— NBA Official (@NBAOfficial) April 12, 2025
これによりエドワーズの累積テクニカルファウル数は17となったため、エドワーズは明日のジャズ戦に出場することができる。
ウルブズは現在ウェスタン・カンファレンス7位で、同6位のゴールデンステイト・ウォリアーズとはゲーム差なし、同8位のメンフィス・グリズリーズとは1ゲーム差だ。
NBAプレイオフにストレートで進出できるウェスト6位以上を目指すウルブズにとって、エドワーズがジャズ戦に出場できるのは朗報と言えるだろう。