ジミー・バトラー「まだ運命をコントロールできるチャンスはある」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地13日にロサンゼルス・クリッパーズに敗れ、ストレートでNBAプレイオフに進出することができなかった。
ウォリアーズがNBAプレイオフに進出するためには、プレイイントーナメントでメンフィス・グリズリーズに勝利する、もしくはグリズリーズに敗れた後にサクラメント・キングスとダラス・マーベリックスの勝者に勝利する必要がある。
ジミー・バトラーはクリッパーズに敗れた後、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕たちは望んだ位置にいる。
自分たちの運命を自分たちでコントロールできるチャンスはまだある。
僕たちなら大丈夫だ。
また、バトラーはグリズリーズ戦の戦略について質問されると、こう答えた。
勝つこと。
負けないことだ。
(クリッパーズに)勝ちたかった。
誰がボールを持とうと、誰がスコアリングしようと関係ない。
僕たちが望むような終わり方ではなかった。
だから、解決策を見つけ出さなければならない。
僕自身も含めてね。
火曜日(グリズリーズ戦)は勢いをつけてスタートしなければならない。
ウォリアーズの懸念事項のひとつは、バトラーがクリッパーズ戦を終えた後に足をひきずっていたことだ。
バトラーは試合終盤にカワイ・レナードと衝突した際に大腿部を痛めたと見られているが、運命のグリズリーズ戦までに回復することを祈るばかりだ。
なお、バトラーのクリッパーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | LAC |
|---|---|
| MP | 48 |
| PTS | 30 |
| TRB | 1 |
| AST | 9 |
| STL | 1 |
| BLK | 1 |
| TO | 1 |
| FG% | 60.0% (12/20) |
| 3P% | 0% (0/2) |
| FT% | 66.7% (6/9) |
| +/- | +2 |


