【スポンサーリンク】

チャールズ・バークレー ステファン・カリーとマシュー・デラベドバのマッチアップに言及

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

チャールズ・バークレー ステファン・カリーとマシュー・デラベドバのマッチアップに言及

マシュー・デラベドバ&ステファン・カリー

カイリー・アービングが負傷離脱したクリーヴランド・キャバリアーズは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのファイナルでステファン・カリーに苦しめられると予想されていた。

だが、アービングの代わりに先発出場しているマシュー・デラベドバのハードワークを見せ、カリーに思うようなプレイをさせていない。

このプレイオフで何かと注目を集めているデラベドバだが、ファイナル第2戦までを終えた後、デラベドバとカリーのマッチアップについてチャールズ・バークレーが言及した模様。バークレーのコメントをbleacherreportradioが伝えている。

 

「彼(デラベドバ)がダーティーなプレイヤーだとは思わない。ハードワーキングプレイヤーだと思う。だけど、全体を通してみればステフ・カリーがあいつを抹殺するだろうね。だから、みんなは彼(カリー)を信用して、のんびり構える必要があるんじゃないかな。昨晩(第2戦)、カリーはショットを決められなかっただけ。ステフ・カリーはいくつかのショットをただミスしただけなんだ。彼(デラベドバ)がカリーを止めたという考えはおかしい。ジャンプシューターの場合、良い日もあれば悪い日もあるのさ。昨晩はステフにとって悪い夜だった。だけど聞いてくれ。彼がショットをミスしたのはデラベドバのせいじゃなかったんだ」

カリーはファイナル第1戦で6本中2本の3Pを含む26得点、第2戦で15本中2本の3Pを含む19得点、第3戦で13本中7本の3Pを含む27得点を記録。

得点だけを見ればいつも通りのパフォーマンスのようにも思えるが、第3戦では6ターンオーバーを犯すなど、精彩を欠いた。

ちなみに、第2戦でデラベドバがカリーにマッチアップしていた際、カリーは8本すべてのFGをミスしている。

レブロン・ジェイムスのオフェンスもさることながら、デラべドバのディフェンスを攻略することも、ウォリアーズには求められるだろう。

バークレーの言葉を現実のものにできるか、レギュラーシーズンMVPのカリーには期待が寄せられる。

なお、第3戦を終えた後にデラベドバは痙攣を訴え、病院に搬送された。
デラベドバの状態については、日本時間11日に発表される予定だ。

【スポンサーリンク】

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By kobe24

    やっぱブラッドHCの起用法は問題があると思います(・ω・)ノデラべドバは重度の痙攣のようで(・ω・)ノそれにレブロンも4Q終盤に軽く吊ってタイムアウト中にマッサージしてもらってましたよね(・ω・)ノ長期的に見てやはり自分はウォリアーズが勝つのかなと(・ω・)ノ後カリーは終盤は立て直してたのである程度デラべドバは克服したのかなと(・ω・)ノ

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      自分も最終的にはウォリアーズが勝つと予想してますが、それにしても今年のファイナルは面白いですね!

コメントを残す