2025/04/16

38得点のジミー・バトラー「僕がいればどのチームにもチャンスはある」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地15日に行われたメンフィス・グリズリーズとのプレイイントーナメントゲームを制し、ウェスタン・カンファレンス7位でNBAプレイオフ進出を決めた。

この日はジミー・バトラーが38得点、7リバウンド、6アシストと支配力あるパフォーマンスを見せ、勝利に貢献。

「プレイオフ・ジミー」の呼び名に値するプレイを繰り広げたバトラーは試合後、次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。

僕がいれば、どのチームにもチャンスはあると思う。

ただ、ステフ（・カリー）がいても、どのチームにもチャンスはあると思う。

僕はロビン役だ。

彼は僕のバットマンさ。

ウォリアーズはNBAプレイオフ・ファーストラウンドで第2シードのヒューストン・ロケッツと対戦する。

サイズと身体能力があるロケッツは、ウォリアーズにとって天敵とも言えるだろう。

果たしてプレイオフ・ジミーは相棒ステフィン・カリーとともにウォリアーズをカンファレンスセミファイナル進出に導くことができるだろうか？

なお、バトラーのプレイイントーナメントゲームのスタッツは以下の通りとなっている。