JJ・レディックHCが第3Q中に大激怒の理由を証す

ロサンゼルス・レイカーズはミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を制し、シリーズを1勝1敗のタイに戻した。
レイカーズは前半で大量リードを奪ったものの第3Qにウルブズの猛攻に遭い、緊張感が欠けていたレイカーズの選手たちに怒りを覚えたJJ・レディックHCはタイムアウトを要求。
そのレディックHCが激しい怒りをあらわにした様子が話題になったが、自称「サイコパス」のレディックHCによると、選手たちに再び緊張感を持たせるためにそうしたという。レディックHCのコメントをlakersnation.comが伝えている。
プレシーズン6試合とレギュラーシーズン82試合の中で何度か同じことをやった。
(プレイオフを含めて)全部で90試合?
僕がそうしたのは数回だ。
JJ Redick:
— Hoop Central (@TheHoopCentral) April 23, 2025
“Jesus fu*king Christ what the fu*k are you guys doing.”
(h/t @MrBuckBuckNBA)
pic.twitter.com/MBIRDc9fLb
やりたくないが、やっても問題ない。
今夜については、緊張感のスイッチをもう一度入れ直すことが重要だと思ったんだ。
レディックHCの激しい闘争心は選手たちに伝染し、レイカーズはウルブズの猛攻を退けることができた。
レディックHCはこれからも必要な場面で怒りをあらわにし、選手たちを鼓舞することだろう。