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JJ・レディックHCが第3Q中に大激怒の理由を証す

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JJ・レディックHCが第3Q中に大激怒の理由を証す

ロサンゼルス・レイカーズはミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦を制し、シリーズを1勝1敗のタイに戻した。

レイカーズは前半で大量リードを奪ったものの第3Qにウルブズの猛攻に遭い、緊張感が欠けていたレイカーズの選手たちに怒りを覚えたJJ・レディックHCはタイムアウトを要求。

そのレディックHCが激しい怒りをあらわにした様子が話題になったが、自称「サイコパス」のレディックHCによると、選手たちに再び緊張感を持たせるためにそうしたという。レディックHCのコメントをlakersnation.comが伝えている。

プレシーズン6試合とレギュラーシーズン82試合の中で何度か同じことをやった。

(プレイオフを含めて)全部で90試合?

僕がそうしたのは数回だ。

やりたくないが、やっても問題ない。

今夜については、緊張感のスイッチをもう一度入れ直すことが重要だと思ったんだ。

レディックHCの激しい闘争心は選手たちに伝染し、レイカーズはウルブズの猛攻を退けることができた。

レディックHCはこれからも必要な場面で怒りをあらわにし、選手たちを鼓舞することだろう。

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