ルカ・ドンチッチ「ペイントエリアにもっと攻め込まなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズはミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦でペイントエリアに積極的に攻め込むと、ウルブズのディフェンスを崩し、またファウルを引き出すことに成功した。
この日のレイカーズはペイントエリア内で46得点を記録。
だが、ルカ・ドンチッチによると、レイカーズはペイントエリアにもっと攻め込む必要があるという。ドンチッチのコメントをlakersnation.comが伝えている。
ペイントエリアに攻め込めば、素晴らしいことがたくさん起こると思う。
もっとそうしなければならない。
もちろんそのことについては話し合っているよ。
どんな状況でもペイントエリアに攻め込めばならない。
意識的にそうしているし、もっとやれると思っている。
ペイントエリアに攻め込めば、オープンになるチャンスが増える。
さっきも言ったように、僕たちはもっとそうしなければならない。
ボールシェアは素晴らしかったと思う。
これを続けなければならない。
シリーズをタイに戻したレイカーズは、第2戦と第3戦をウルブズのホームで戦う。
ドンチッチをはじめレイカーズの選手たちは残りのシリーズでもペイントエリアに積極的に攻め込み、チャンスを生み出すだろう。
なお、ドンチッチのファーストラウンド2試合のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|
MP | 40 | 42 |
PTS | 37 | 31 |
TRB | 8 | 12 |
AST | 1 | 9 |
STL | 2 | 0 |
BLK | 0 | 1 |
TO | 5 | 4 |
FG% | 54.5% (12/22) | 45.0% (9/20) |
3P% | 50.0% (5/10) | 25.0% (2/8) |
FT% | 88.9% (8/9) | 100% (11/11) |
+/- | -12 | +12 |