アンソニー・エドワーズ「ターゲットセンターで過ごした中で最も楽しかった」

ミネソタ・ティンバーウルブズは現地25日に行われたロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦を制し、シリーズを2勝1敗とした。
NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズはこの日、29得点、8リバウンド、8アシストを記録し、勝利に貢献。
エドワーズはホームのファンの声援の心強さを改めて実感したのかもしれない。
エドワーズは第3戦を制した後、会場を訪れたファンについて次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。
楽しかった。
今日はファンの声がすごく大きかった。
ジュリアス(・ランドル)がファストブレイクで得点した時、プレイコールが聞こえないほど騒がしかった。
どのプレイをするか聞こえなかった。
ルディ(・ゴベア)が「左にスクリーン」と言っているのも聞こえなかった。
何も聞こえなかった。
すごく騒がしかった。
僕がターゲットセンターで過ごしてきたた中で最も楽しかったかもしれないね。
間違いない。
シリーズ第4戦もウルブズのホームで行われる。
ウルブズの選手たちはホームファンの大声援を背に、第4戦も会場を盛り上げるパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、エドワーズの第3戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第3戦 |
---|---|
MP | 42 |
PTS | 29 |
TRB | 8 |
AST | 8 |
STL | 2 |
BLK | 1 |
TO | 2 |
FG% | 46.2% (12/26) |
3P% | 50.0% (5/10) |
FT% | – |
+/- | +13 |