決勝ダンクのアーロン・ゴードン「クレイジーな試合だった」

デンバー・ナゲッツは現地26日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦を制し、シリーズを2勝2敗のタイに戻した。
ナゲッツはクリッパーズの猛攻を浴びてタイスコアに戻されたものの、ゲームクロック最後の最後でアーロン・ゴードンがダンクを決めて勝利。
ゴードンは試合後、激闘の第4戦を次のように振り返ったという。clutchpoints.comが伝えている。
クレイジーな試合だった。
僕はリバウンドを拾い、ティップバックを狙った。
チームが勝つために必要なら、どんなことでもやろうとしていたんだ。
ナゲッツとのクリッパーズのシリーズは4試合中3試合が1ポゼッション差と、極めて拮抗している。
ナゲッツはこの勝利で勢いづきたいところだろうが、スターター全員が40分以上プレイしたこともあり、まずは身体の回復に専念したいところだ。
なお、この日のチームスタッツは以下の通りとなっている。
| – | DEN | LAC |
|---|---|---|
| PTS | 101 | 99 |
| TRB | 47 ORB:12 DRB:35 | 43 ORB:13 DRB:30 |
| AST | 28 | 25 |
| STL | 7 | 7 |
| BLK | 4 | 5 |
| TO | 12 | 9 |
| FG% | 46.0% (40/87) | 44.3% (39/88) |
| 3P% | 34.5% (10/29) | 33.3% (10/30) |
| FT% | 68.8% (11/16) | 68.8% (11/16) |


