ルカ・ドンチッチ「先に4勝したほうが勝つ」

ロサンゼルス・レイカーズはミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦を落とし、窮地に立たされた。
この状況から逆転するのは極めて困難だ。
だが、NBAスターのルカ・ドンチッチはまだチームを信じている模様。
ドンチッチはシリーズを1勝3敗とした後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
がっかりしているのは確かだ。
だが、僕たちはまだ何も失っていない。
先に4勝したほうが勝ちだ。
僕たちは信じなければならない。
ドンチッチは胃腸炎により第3戦で十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
ドンチッチによると、第3戦を終えた後はほぼ寝て過ごしたという。
ほとんど寝ていた。
安静にしていた。
休息が必要だった。
今日は良い気分だよ。
だから、この試合に勝てなかった言い訳はない。
第5戦まで2日間のオフがある。
第4戦ではドンチッチ、レブロン・ジェイムス、ドリアン・フィニー・スミス、八村塁、オースティン・リーブスが後半フルでプレイしたため、このオフは回復に専念し、第5戦を迎えたいところだ。
なお、シリーズ第4戦のチームスタッツは以下の通りとなっている。
– | LAL | MIN |
---|---|---|
PTS | 113 | 116 |
TRB | 41 ORB:11 DRB:30 | 49 ORB:18 DRB:31 |
AST | 23 | 19 |
STL | 6 | 8 |
BLK | 7 | 2 |
TO | 10 | 9 |
FG% | 45.0% (36/80) | 42.2% (38/90) |
3P% | 40.4% (19/47) | 38.9% (14/36) |
FT% | 88.0% (22/25) | 78.8% (26/33) |