ジミー・バトラーがバトラー節でバディ・ヒールドを称賛「彼を褒めたくないが・・・」

ゴールデンステイト・ウォリアーズはヒューストン・ロケッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に王手をかけた。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは、第4戦でバディ・ヒールドをスターターに抜擢。
ヒールドはこの日、ディフェンスでハッスルし、ウォリアーズの勝利に貢献。
ジミー・バトラーは試合後にヒールドの活躍について感想を求められると、次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。
僕はバディを褒めたくない。
だから言いたくない。
だが、僕たちのチームの背番号7番はディフェンシブメンタリティを本当に発揮してくれた。
ビッグショットも何本か決めてくれた。
彼のプレイはひどい。
それだけは付け加えておかないとね(笑)
ヒールドはこの日、プラスマイナスでドレイモンド・グリーンと並びチームベストのプラス17を記録。
ヒールドの闘争心はウォリアーズの選手たちを刺激し、第5戦ではますますフィジカルなプレイを繰り広げるだろう。
なお、ヒールドの第4戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第4戦 |
---|---|
MP | 30 |
PTS | 15 |
TRB | 4 |
AST | 3 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 0 |
FG% | 40.0% (6/15) |
3P% | 33.3% (3/9) |
FT% | – |
+/- | +17 |