ヤニス・アンテトクンポがバックスと今後について協議へ

ミルウォーキー・バックスは現地4月29日にインディアナ・ペイサーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第5戦を落とし、今季を終えた。
バックスがファーストラウンドで敗退するのは、これで4年連続だ。
そのためバックスはオフシーズン中にロスターを再編する可能性があるというが、NBAオールスターフォワードのヤニス・アンテトクンポの去就についても注目が集まっている。
そのアンテトクンポがバックスのフロントオフィスと面会する模様。
RealGMによると、アンテトクンポはバックスのフロントオフィスと面会し、自身の去就とチームの今後について話し合う予定だという。
アンテトクンポはファーストラウンド敗退が決まったあと、今後については「分からない」とし、バックス残留を明言しなかった。
もしアンテトクンポがトレード市場に出た場合、トレード資産を豊富に持つブルックリン・ネッツは移籍先最有力候補に挙がっている。
アンテトクンポとバックスは厳しい話し合いをしなければならないだろうが、果たしてどのような結論を導き出すのだろうか?