ナゲッツの5選手が負傷者リストに載る

デンバー・ナゲッツは現地18日、オクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第7戦をアウェイで戦う。
勝ったほうがカンファレンスファイナルへの切符を手にするわけだが、ナゲッツは満身創痍で戦わなければならない模様。
fadeawayworld.netによると、ナゲッツが現地17日に発表した負傷者リストに5選手が名を連ねたという。
ただし、ジャマール・マレー(体調不良)とラッセル・ウェストブルック(右手捻挫)のステータスは「プロバブル」となっているため、彼らは明日の第7戦に出場する見込みだ。
一方、アーロン・ゴードン(左ハムストリングの肉離れ)とハンター・タイソン(右足首捻挫)のステータスは「クエスチョナブル」、ダロン・ホームズⅡ(右アキレス腱治療)のステータスは「アウト」となっている。
特に懸念されるのは、ゴードンの健康状態だろう。
ファーストラウンドも第7戦まで戦い、疲労が蓄積しているであろうナゲッツの選手たちは、果たして大一番を乗り越え、カンファレンスファイナルに進出することができるだろうか?