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ドレイモンド・グリーンがベンチ出場について「もちろんそれでOK」

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ドレイモンド・グリーンがベンチ出場について「もちろんそれでOK」

ゴールデンステイト・ウォリアーズの指揮するスティーブ・カーHCは現地6日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦でドレイモンド・グリーンをベンチ起用とし、ジョナサン・クミンガをスターターに抜擢した。

グリーンにとって復帰戦であったため、カーHCはグリーンのコンディションを踏まえてベンチ起用としたと見られていたが、グリーンは今後もベンチから出場する予定だという。

グリーンはウルブズに敗れた後、ベンチ出場について質問されると、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。

もちろんそれでOKだ。

僕はJK(クミンガ)がここに来てからずっと彼の大ファンのひとりだ。

もし彼に先発のチャンスがあるなら、僕は矛盾した態度をとるべきではない。

僕たちは彼に先発してもらいたいが、皆は僕次第と言うだろう。

だが、「僕はベンチ出場に向いていない。うまくいくわけがない」などと言うべきではない。

僕は彼の成功を見たいんだ。

だから彼にチャンスがあり、僕がベンチ出場になるなら、それで構わない。

彼はチャンスを勝ち取った。

彼は先日の試合でものすごく良いプレイをした。

どれくらい続くかは分からないが、少なくとももう2試合、3試合、4試合は見てみたい。

うまくいけば、それを続けるだけだ。

僕は(ベンチ出場を)降格とは考えていない。

僕はNBAでスターターだ。

だが、チームの勝利に貢献するためなら、僕はどんなことにも賛成する。

負けるのが嫌なんだ。

僕はこの組織を大切に思っている。

僕を含め、この組織にいる多くの人々が彼が「これからのスターター」と思っていることは知っている。

だから、いつかはそうなるということだ。

カーHCは当面の間グリーンをベンチ起用とし、クミンガをスターターでプレイさせることを明かした。

ウォリアーズはここ7試合で1勝6敗と、著しく調子を落としている。

果たしてクミンガはスターターとして結果を残し、ウォリアーズの救世主になることができるだろうか?

なお、クミンガの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2024-25NBAキャリア
G20231
MP23.921.7
PTS14.812.1
TRB4.23.9
AST1.81.7
STL1.00.6
BLK0.50.4
TO1.51.4
FG%44.8%51.5%
3P%31.1%33.7%
FT%59.7%69.5%

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