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アンソニー・エドワーズがドライブに苦しんだ理由とは?「彼らは良い仕事をした」

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アンソニー・エドワーズがドライブに苦しんだ理由とは?「彼らは良い仕事をした」

ミネソタ・ティンバーウルブズには現地20日に行われたオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦を落とし、シリーズを黒星発進とした。

NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズはこの日、第1Q中にドライブを試みたところ、着地の際に足首を捻挫。

一時ロッカールームに下がり、その後プレイし続けることができたものの、ドライブの回数は減ったように見えた。

エドワーズは試合後、ペイントエリアに積極的に攻め込まなかった理由について質問されると、怪我の影響を否定したうえで次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

彼ら(サンダー)はスペースを埋めていたんだ。

正直言うと、そこが本当に難しかった。

今夜の彼らは間違いなく僕のドライブを封じてきた。

彼らは良い仕事をした。

エドワーズはこの日、18得点、FG成功率38.5%にとどまった。

だが、エドワーズは一度火がつくとアンストッパブルなプレイを展開する。

第2戦では少なくとも第1戦以上をパフォーマンスを見せてくれるだろう。

なお、エドワーズのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
MP36
PTS18
TRB9
AST3
STL0
BLK1
TO4
FG%38.5%
(5/13)
3P%37.5%
(3/8)
FT%71.4%
(5/7)
+/--23

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