元NBA選手のテオ・マレドンがスペインのクラブチームと3年契約へ

NBAキャリア4年のテオ・マレドンは、昨年8月に母国フランスのアスヴェル・バスケットと1年契約を結んだ。
そのマレドンが、来季はスペインでプレイすることを決断した模様。
hoopsrumors.comによると、マレドンはスペインの名門レアル・マドリードと3年契約で合意したという。
2020年のNBAドラフト34位で指名されたマレドンはオクラホマシティ・サンダーの一員としてルーキーシーズン65試合に出場したものの、その後は出場機会が減少。
昨季は2ウェイ契約選手としてシャーロット・ホーネッツでプレイすると、12月にウェイブ。
その後フェニックス・サンズへ移籍したが、3月にウェイブされた。
なお、マレドンの今季ユーロリーグとフランスリーグでのスタッツは以下の通りとなっている。
– | EL | LNBE |
---|---|---|
G | 33 | 29 |
MP | 27.6 | 25.2 |
PTS | 17.0 | 16.2 |
TRB | 3.5 | 4.0 |
AST | 4.6 | 4.6 |
STL | 1.0 | 0.6 |
BLK | 0.2 | 0.4 |
TO | 2.9 | 2.1 |
FG% | 44.0% | 48.4% |
3P% | 34.4% | 44.4% |
FT% | 90.4% | 85.3% |