CJ・マッコラムの兄エリック・マッコラムは、トルコの強豪フェネルバフチェでプレイしている。

エリック・マッコラムはキャリア序盤にNBAチームからオファーをもらったものの、海外でプレイすることを選択。

その理由は、海外ではより活躍の場を勝ち取れると感じたからだったという。

現在37歳のエリック・マッコラムはキャリア序盤を振り返り、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

（NBAでプレイする）チャンスは何度かあった。

だが、役割が魅力的ではなかった。

時にはサードポイントガードだった。

出場時間も少なく、ミニマム契約のオファーだった。

僕のキャリアにおいては正しいとは思えなかった。

他の誰かにとっては良いチャンスかもしれないね。

だが、僕はプレイしたい。

ゲームにインパクトを与えたい。

コートに出て違いを生み出したいんだ。

今も主力のひとりとして活躍しているエリック・マッコラムがNBAからのオファーを断ったことを後悔することはなさそうだ。

なお、エリック・マッコラムの海外でのキャリアスタッツは以下の通りとなっている。

–	キャリア
G	391
MP	28.1
PTS	20.4
TRB	3.5
AST	3.6
STL	1.3
BLK	0.4
TO	2.3
FG％	45.6％
3P％	37.0％
FT％	84.0％