ミネソタ・ティンバーウルブズは現地21日に行われたデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦を落とし、シリーズを0勝3敗とした。

崖っぷちに追いやられてしまったウルブズだが、アンソニー・エドワーズの目から光は失われていないようだ。

エドワーズはシリーズ第3戦を落とした後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

このシリーズはまだ終わっていない。

最初に4勝したほうが勝ち上がる。

3勝ではない。

まだ終わっていない。

そう約束するよ。

誰もが僕たちは終わったと思っている。

終わっていない。

約束する。

そう語ったエドワーズだが、今季のナゲッツは攻守のバランスがとれたチームであり、倒すのは簡単ではない。

だが、チーム全員がステップアップすれば一矢報いることができるかもしれない。

果たしてエドワーズはウルブズを勝利に導くパフォーマンスを見せ、約束を守ることができるだろうか？

なお、エドワーズのシリーズのスタッツは以下の通りとなっている。

–	第1戦	第2戦	第3戦
出場時間	28	42	44
得点	18	41	36
リバウンド	2	2	7
アシスト	5	4	5
スティール	2	2	3
ブロック	1	3	1
TO	1	1	3
FG成功率	40.0％ （6/15）	60.9％ （14/23）	45.5％ （10/22）
3P成功率	25.0％ （1/4）	60.0％ （6/10）	27.3％ （3/11）
FT成功率	83.3％ （5/6）	87.5％ （7/8）	86.7％ （13/15）
+/-	-12	-3	-7