ホーネッツは今後もラメロ・ボールとブランドン・ミラーを中心に構築か?

シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールには、トレードの噂が出ている。
だが、ホーネッツのフロントオフィスはボールとブランドン・ミラーを今も変わらず重要な選手として見ているのかもしれない。
NBAインサイダーのケビン・オコナーは、ホーネッツについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
ホーネッツはおもしろいチームだ。
彼らは未来の1巡目指名権を10持っている。
2巡目指名権は11だ。
優れた若手選手も多い。
キャップスペースもある。
ラメロ・ボールは元オールスターだ。
彼がいつも怪我しているのは知っているが、オールスタークラスの選手だ。
彼は全盛期を迎えようとしている。
オーナー陣が新しくなった。
フロントオフィスも新しくなった。
彼らにはやる気がある。
もしホーネッツが4位指名権を使ってファーストスターを獲得し、その後若手数選手とドラフト指名権をトレードしてセカンドスターを獲得し、ラメロ・ボールをブランドン・ミラーと組ませることができれば、シャーロットで何かが起こる可能性がある。
もし彼らが本気なら、実現は可能だ。
ホーネッツは有望な若手選手を複数抱えるチームだ。
だが、彼らは健康を維持することができず、ホーネッツも再建期を脱することができずにいる。
ホーネッツがこの状況をどう見ているかが気になるところだが、もし来季も結果を残すことができなければ、ロスターをゼロから構築する可能性も十分あると言えそうだ。