ルカ・ドンチッチが感じたロサンゼルスの良い点と悪い点とは?

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、シーズン中のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズへ移籍した。
世界的な大都市ロサンゼルスに移ったドンチッチは、トレード当初に喜びと悲しみを感じていたようだ。
レブロン・ジェイムスとスティーブ・ナッシュのポッドキャスト「Mind the Game」にゲスト出演したドンチッチは、ロサンゼルスの良い点と悪い点について次のように明かしたという。lakersnation.comが伝えている。
まず第一に、ここは僕がプレイしてきた中で初めて海がある都市だ。
僕は海が本当に好きなんだ。
ここに来て数日経った後、真っ先にそれが頭に浮かんだ。
すごく気に入っている。
すごく良い。
唯一の問題は、交通渋滞だ。
レイカーズのホームゲームには多くの著名人が観戦に訪れる。
それに興奮するNBA選手もいるだろうが、ドンチッチはそれほど影響されていないという。
毎試合コートサイドで有名人が観戦している。
素晴らしい光景だ。
ただ、僕にとって特に何かがあるというわけではないかな。
ドンチッチはオフシーズン中にレイカーズを延長契約を結ぶことができる。
現時点ではレイカーズと短期契約を結び、次に長期大型契約を求める可能性が高いという。
ロサンゼルスの都市に馴染み、より快適に生活できるようになったドンチッチは、来季はMVP候補に挙がるパフォーマンスを見せてくれるだろう。