タイリース・ハリバートンがオクラホマシティへのフライトを振り返る「ほとんど寝ていた」

インディアナ・ペイサーズはオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ第1戦と第2戦に向け、現地3日に飛行機でオクラホマシティに向かった。
だが、オクラホマ州の大半に竜巻注意報が出ていたため、タルサへ迂回。
飛行機はタルサで給油した後にオクラホマシティへ向かい、無事到着できた。
タイリース・ハリバートンによると、飛行機に乗っていた時はほとんど寝ていたという。ハリバートンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
離陸後はずっと寝ていた。
普段はあまりそうしないのだがね。
着陸すると言われて起きたら、着いたのはタルサだった。
そこに1時間くらい足止めされ、やっと離陸したかと思えばそこから1時間半だ。
ここに着陸したのは何時だったかな?
7時くらい?
結局5時間の移動になった。
ポートランドに行ったほうが良かったくらいだ。
長い移動だった。
だが、どうしようもない。
天候をコントロールすることなんて誰もできないからね。
人生にはもっとひどい問題があるのだから、僕たちは大丈夫だ。
僕は寝て過ごした。
ほとんど寝ていた。
迂回しなければならないと知った時は、無事着率できると確信していたよ。
ペイサーズの選手たちの疲労が気になるところだが、彼らはティップオフの瞬間からタフなプレイを繰り広げるに違いない。