ジャマイカ代表は国際舞台で十分な結果を残すことができずにいる。

だが、これからのジャマイカ代表は台風の目のような存在になるかもしれない。

hoopsrumors.comによると、トロント・・ラプターズのスコッティ・バーンズ、デトロイト・ピストンズのアイザイア・スチュワート、サンアントニオ・スパーズのデビン・バッセルがジャマイカ代表入りすべく、現在交渉を進めているという。

ヒューストン・ロケッツのアメン・トンプソンとデトロイト・ピストンズのアサー・トンプソンは先日、ジャマイカ代表入りに向けてパスポートを取得することを明かした。

また、ロサンゼルス・クリッパーズのノーマン・パウエルとミネソタ・ティンバーウルブズのジョシュ・マイノットはすでにジャマイカ代表入りを表明しており、今年夏に開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ予選に出場する予定だ。

上記選手のうちマイノットを除く全員が所属チームのローテーションに入っている。

ジャマイカ生まれで現在フェニックス・サンズに所属しているニック・リチャーズもジャマイカ代表入りの可能性が報じられた、もし彼らが代表入りすれば、ジャマイカ代表は2027FIBAバスケットボールワールドカップへの切符を勝ち取ることができるだろう。