ロサンゼルス・レイカーズはマイアミ・ヒートの元NBAオールスターフォワード、アンドリュー・ウィギンスに関心を持ってるとされている。

ペリメーターディフェンスの強化を必要としているレイカーズはウィギンス獲得を求め、ヒートとトレード交渉を続けているというが、レイカーズはどの選手をトレード要員とするのだろうか？

hoopsrumors.comによると、レイカーズは来季限りで契約満了となる八村塁を軸とし、同じく契約満了となるマキシ・クリバーもしくはゲイブ・ビンセント、ルーキーシーズンを終えたダルトン・コネクトをトレードパッケージに加える可能性が高いという。

ヒートはジミー・バトラーを含むトレードでウィギンスを獲得。

だが、ウィギンスをロスターに残し続けることは考えておらず、トレードに「前向き」と報じられている。

レイカーズは5番のポジションの強化を必要としているというが、ヒートとのトレード交渉の行方にも注目が集まるところだ。