ジュリアス・ランドルはウルブズと1年あたり3000ドル以上で再契約か?

ミネソタ・ティンバーウルブズのジュリアス・ランドルは、来季のプレイヤーオプション(3090万ドル)を破棄してFAになり、新たな契約を探すことができる。
現時点ではオプションを破棄して長期契約を求めると見られているが、ウルブズはランドルと再契約する方向で進んでいるのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ウルブズがランドルと1年あたり3000万ドル以上の契約を結ぶ可能性が高まっているという。
ウルブズはケビン・デュラント獲得を狙っていたが、デュラントがウルブズでプレイすることを望まなかったため、トレードを断念。
その後、ビッグマンのナズ・リードと5年1億2500万ドルの契約で合意した。
もしランドルと1年3000万ドル以上の契約を結んだ場合、来季のウルブズはフロントコートのランドル、リード、ルディ・ゴベアに約9000万ドルを費やすことになる。
完全FAになるニッケル・アレクサンダー・ウォーカーとも再契約すればセカンドエプロンを上回るのはほぼ確実であるため、もしウルブズがランドルと再契約すれば、アレクサンダー・ウォーカーが他のチームと契約する可能性は高まるだろう。