マリク・ビーズリーは金銭難?

マリク・ビーズリーは先日、スポーツギャンブルに加担した疑いがあるとし、当局の捜査対象に挙がっていると報じられた。
ビーズリーはかつて契約していたマーティング会社から契約違反による損害賠償と弁護士費用として225万ドルを支払うよう訴訟を起こされたというが、ビーズリーは他にも金銭の問題を抱えているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ビーズリーは住居のオーナー、理髪店、歯科医に借金を抱えているという。
また、ビーズリーは昨年6月にフロリダの企業とつなぎ融資契約を結んだ時、NBAでの現行の契約、およびこれからの契約を担保に差し出したと報じられている。
ビーズリーはデトロイト・ピストンズと3年4200万ドルの契約合意寸前までいっていた。
だが、今回の疑惑が明るみになった後、ピストンズは契約交渉を中断した。
もしこれらの報道が事実なら、ビーズリーは厳しい状況に置かれることになりそうだ。