ブロニー・ジェイムスが意気込み「ディフェンスで脅威にならなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズのブロニー・ジェイムスはNBAキャリア1年目の昨季、GリーグとNBAで経験を積んだ。
NBAで確かな実績を残すことはできなかったが、来季はローテーションに入る可能性がある。
ジェイムスによると、来季はディフェンスで脅威になれることを証明しなければならないという。
ジェイムスは現地5日に行われたサマーリーグゲーム後、自身について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
攻守両面でもっとアグレッシブにプレイしなければならないと思う。
だが、コートに立つためにはディフェンス面の闘志を失ってはならない。
なぜなら、(レイカーズには)1試合15~20得点できる選手が他にいるからね。
今の僕はおそらくそういう選手にはなれないだろう。
だから、出場機会を勝ち取るためにはディフェンスで脅威にならなければならない。
僕はそこに集中している。
スコアリング能力が多少あることは分かっているから、それには自信を持ちつつ、ディフェンス面に集中するつもりだ。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはディフェンスを重視している。
もしジェイムスはディフェンスで頭角を現せば、ローテーション入りを勝ち取ることができるだろう。