【スポンサーリンク】

ルディ・ゴベアが考えるレイカーズに逆転を許したきっけとは?「アンソニー・デイビスが倒れた時」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ルディ・ゴベアが考えるレイカーズに逆転を許したきっけとは?「アンソニー・デイビスが倒れた時」

NBAプレイオフ進出を狙うミネソタ・ティンバーウルブズは現地3月31日にロサンゼルス・レイカーズに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス9位に落とした。

ウルブズは第3Q中に二桁リードを奪っていたものの、同Q中盤から終盤にかけてレイカーズに猛攻を許し、終わってみれば12点差で敗れてしまった。

ルディ・ゴベアによると、試合の転換点となったのは、アンソニー・デイビスが足首を怪我してコートに倒れた時だったという。

ゴベアはレイカーズ戦を振り返り、次のようにコメント。lakersdaily.comが伝えている。

ボールは僕の手にあり、ダンクに行くこともできた。

だが、ADがそこに倒れていた。

だから僕は「それは残酷すぎる」と思い、パスアウトした。

その後、ターンオーバーが連続してしまったんだ。

本当に厳しい時間帯だった。

チームメイトが怪我でコートに倒れた時、通常は故意にファウルしてゲームを止め、怪我した選手に対処する。

だが、ファウルするかしないか曖昧な状況で試合が進むと、ウルブズは不用意なターンオーバーを連発し、主導権をレイカーズに奪われてしまった。

ウルブズが逆転負けを喫した理由は他にもいろいろとありそうだが、ゴベアの判断がウルブズの後退につながらないことを祈るばかりだ。

なお、この日のゴベアとデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。

R・ゴベアA・デイビス
出場時間3136
得点1438
リバウンド1117
アシスト10
スティール21
ブロック02
TO13
FG成功率66.7%
(6/9)
57.7%
(15/26)
3P成功率0%
(0/2)
FT成功率100%
(2/2)
80.0%
(8/10)
+/-+4+5

【スポンサーリンク】

コメントを残す