レイカーズは引き続きディフェンダー獲得を狙う?

ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは昨季終了後、センターとペリメーターディフェンダーを獲得することに専念すると明かした。
センターのポジションについてはディアンドレ・エイトンと契約し、ジャクソン・ヘイズと再契約。
だが、ジェイク・ラレイビアを獲得したもののドリアン・フィニー・スミスを失ったことにより、ペリメーターディフェンスの強化についてはまだ未達成と言えるだろう。
lakersnation.comによると、レイカーズは引き続きペリメーターディフェンダー獲得を狙うという。
レイカーズは今年のNBAドラフトでアドゥ・ティエロを獲得。
ティエロにはディフェンダーとしての成長が期待されているが、やはり実績あるペリメーターディフェンダーを獲得したいところだろう。
なお、レイカーズのロスターはすでに埋まっているため、もしペリメーターディフェンダーを獲得する場合、シェイク・ミルトンをカットすると見られている。